2009年6月1日月曜日

浜松ジャズウィーク終了しました


毎年参加しているのは「ストリートJAZZフェスティバル」でしたが、
今年は浜松JAZZ協会様からの要請でこちら
http://www.yamaha.co.jp/event/hjw/schedule/sche-008.html
で出演となりました。

同じステージに立つのは、プロやセミプロ級の方々・・・。

そんな中で演ってしまっていいんでしょうか、VioletBrass?

しかも演目の殆どはJAZZとは程遠い内容。

場違い感をひしひしと感じますが、
毎年のJAZZWEEKでの乱行を協会としては充分承知の上で、
更にこんな枠に入れてもらったってことは、

「いつも通りの大暴れ」

を期待されてる・・・と勝手に解釈して、(客寄せパンダかも?)
仕込み・ネタ満載のステージをいつものペースで展開。

これもいつものことですが、
Violetの演奏が始まる頃には人垣が二重くらい増えて、
演奏終了後にはさーっと人垣が減ってしまうのには、
本当に前後のBandの方々には申し訳なく思います。
(「反則」と言われてもしょうがないですね)

自分としては多々反省点ありましたが、
フロントのメンバーやpercのkeith氏の活躍で、
大盛り上がりのうちに終了しました。

演奏後には観に来て頂いた方から暖かいお言葉の数々を頂き、
「期待している方がいるって言うのは本当にありがたい・・・」
と、毎回ですがしみじみ感じる演奏後の風景です。

上がり(打ち上げ)に向かうメンバーを背に、
カメラマンとして活動を助けてくれる嫁と次男とともに帰宅。
(総合計20kg以上の機材を持って歩き回るのはキツイく、
 打ち上げ出席したとしても、酔っ払っての機材片しはなお辛い)

明日から仕事かぁ~と考える、チョット抜け殻になった自分は、
缶ビールで一人打ち上げ。

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