さぁ、お待ちかねの(誰も待ってない?)コントロールパネル内の
チェックに掛かります。
ネジを外してパネルを剥ぐってみると・・・
あ~・・・。
配線がぁ~・・・。
またキャビティ内のドータイト(導電性塗料)塗布も無く、
これで製品価格帯が推し量れます。
そんな中で救いとなる点が、
(1)サーキット自体が基盤むき出しでなく、コーティングされてる。
(2)サーキットにトリマーが2つ付いており、
これがトレブル・ベースのゲイン調整ではないかと思われる。
トーンの調整幅は音を出してみないと分りませんが、
トレブルでブーストしていくとサーノイズが出る場合や、
ベースをブーストしたときの音割れ等がある程度リカバーできれば
シメタもんです。
アクティブサーキットですから
内蔵バッテリーは
お約束の9V(006P)
電池が入ります。
サーキット内に押し込められて
おらず、
別のザグリ部に収まってます。
しかし・・・。
写真では分りづらいかもしれませんが、
カバーとザグリの加工精度がいい加減なので、
カバー付いた状態でキャビティの中が見えています・・・。
入手価格を考えれば、まぁ、こんなもんでしょう。
次回はいよいよクリーニング開始です。
2009年1月25日日曜日
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