2009年3月28日土曜日

富士山




金曜日に、仕事で富士まで行きましたが、

天気が良いのでつい撮影。

(基本的には安全運転ですよ)












ちょっと斜めですが・・・。












静岡県に暮らしてよかったと思う瞬間です。
(笑)





今回はコレだけです。
(早くBassメンテ更新しろって!)

2009年3月16日月曜日

今年初ステージ!

昨年末のレトロマンチカ以来、
長い冬眠時期を経て、
ようやく今年初ステージを踏むこととなりました。

北区DEまつり
http://ameblo.jp/kitakumatsuri/

前日までの暴風雨は嘘のような快晴。

遊びどころ・食べどころありで、
子供たちを遊ばせてやろうかと思ってましたが、
次男クン発熱2日目で私のみの出動。

ステージはといえば、
Vo. tae & ts. cozy不在でインパクト不足が懸念されましたが、
始まってみればこんな感じ↓


(私? tb二人の間にちょこっと見えてます=動きが無いんで被写体になりにくいんです)

観客をVioletのペースに引き込む前に終了してしまいましたが、
今年初めてのステージと考えればまずまずでした。
(私? ステージ上ではあまり動かないんで、パフォーマンス面では戦力外です・・・ハイ)

ステージ終了後、速攻で撤収。

ステージを観て頂いていた、
浜松周辺のお祭り行事には欠かせない、
「祭り大王」さんと一緒に写真を一緒に写真を撮らせて貰いましたが、
保存失敗(!!!!!)
また一緒に撮って下さい!祭り大王さん・・・。

機材搬入出で乗り入れた車を会場に隣接するホームセンター駐車場に停めなおして
子供たちへの土産でも買って帰ろうかと思ってたところ嫁からメールが・・・。

「次男、熱下がらず休日当番医で診て貰ったところ、インフルエンザの診断」

慌しく帰宅の途につきました・・・。
2日後の卒園式に出れるのか否か・・・。

※写真は、当日ステージをご覧頂いた「あさゆうすず」さんのblogより頂きました。
  無断転載スイマセン・・・。(「写真お持ち帰りok」は頂いています)

2009年3月5日木曜日

再生日記№1(メーカー不明5弦)その6

今回はブリッジの分解清掃に移ります。
これが結構手間が掛かる作業で、
前回も書きましたが、
ドライバーと六角レンチとの戦いで、
細かい部品を紛失しないように
手早く作業するのが難しい・・・
というかめんどくさい作業です。
写真の通り、ブリッジ部も手垢まみれです。
調整機構が普通のブリッジより多く、
分解清掃組立がより一層面倒ですが、
こんな時でもない限りは隅々まで清掃することは
ないので、気合を入れて一気に分解します。

分りづらいですが、
サドル固定にもイモネジがあります。
弦振動を余さずボディに伝えるため
という機能もありますが効果は・・・?。
弦高調整は1本のイモネジで可能。
弦高は低いのが好みなので、
外す時の傷つき追加も防ぐ意味で、
最も低い位置まで下げてしまいます。



オクターブ調整のスクリュゥを外して、
駒をブリッジから取り外します。

・・・ん?
外した途端、何か部品が外れたぞ?
や、やばい・・・。




スクリュゥとサドルの間に、
スプリングワッシャと樹脂ブッシュが
付いていました。
上から見てると、どういう順番で付いてた
かが分りません。









こういう順番でついていました・・・。









外した部品は、
念のため外す前の並び順通りで
並べておきます。
弦ごとに磨耗度合いが異なりますので、
特にサドルの弦が当たる部分は
元の順番通りで組みなおすほうが
良いと思います。









こんなに汚れが
こびり付いています。








ポリッシュがけで、
こんなにきれいになりました。
錆が進んでると、
こうは行きません。






サドルも1こ1こ、
ポリッシュかけしていきます。
形状が複雑なので、
なかなか細かい所まで出来ませんが、
クロス越しに爪を立てたり、
爪楊枝(ツマヨウジ)を使ったりして、
細かいところに溜まった汚れも
掻き出していきます。




汚れを落とした後は、
外したときと逆の順番で
組み付けしていきます。
ブリッジ調整は弦を張ってから
行いますので、弦高は好みで、
サドル位置は4弦から1弦に
行くに従ってスクリュゥが長く
見えるようにセットしておくと、
あとの調整が少し楽になります。


今日はここまで。(勿体付けすぎ?)

次回はノブ周りの清掃と、ボディ周りの最終磨きです。