暫く無いと言っていました再生日記ですが、
つい、買ってしまいました・・・これ
AriaProIIのIGB-50という
モデルらしいです。
(Ariaは過去モデルの記録が少ない)
オイルフィニッシュ(モドキ)に惹かれて
ヤフオクでぽちっと・・・。
これの数時間後に終了を迎える予定の上位機種の入札が本命でしたが、
開始価格で入札してもどうせ高値更新されるだろうとタカを括っていたら
あっさり落札。
状態はあまり良くなさそうな感じでしたが、現物が来て、更に驚きの事実が・・・。
ピック弾きでできたと思しきキズや
なんでこんなとこ彫るの!
全く手入れされていないと
思われるほどの乾燥具合
(ボディが干上がってマス)
手入れ無しのため、
木材は縮みが発生。
指板も縮み。
フレットは普段弾いていたのか、錆はあまり無く、くすみと削れだけです。
そしてトドメハ・・・・。
いつもこの角度からネックの反り状態を観るのですが、ボディに顔を近づけると
く、臭い!
汗と垢か変異しているのか、変な匂いがこびり付いています。
これはタマラン!
ここまでで、かなり挫けそうな状況ですが、俺が何とかしてやろう!!と気合を入れ直してクリーニングに入ります・・・・が!
この続きは次回に。
入れなおした気合を再びへし折ろうとする事実が次々と判明します。
頼むから、自分の楽器はちゃんと手入れしようよ!
2009年7月5日日曜日
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